現在開催中、または近日開催予定のイベントを集めました。フェスティバル、アート展、パーティー、フードマーケット、フリーマーケット、スポーツイベント、展示会やコンサートなど、イベントの最新リストをご覧いただけます。
エジプト考古学者、河江肖剰さん監修のもと、古代エジプトの王、ツタンカーメンの謎に迫る体感型展覧会。ツタンカーメンの王墓に納められていた副葬品の実物大のスーパーレプリカ約130点をはじめ、サイズ感や壁画、カビの生え具合までリアルに再現されたツタンカーメン王墓、ツタンカーメンの生涯を投影したプロジェクション映像、実物の黄金のマスクから3Dスキャンしたホログラムなど、アナログとデジタルを駆使して制作された古代エジプトに関連する展示を鑑賞できる。 https://tutankhamen.jp/
フィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)の作品は、今日までどのように伝えられてきたのでしょうか。本展は、ファン・ゴッホ家が受け継いできたファミリー・コレクションに焦点を当てます。フィンセントの画業を支え、その大部分の作品を保管していた弟テオ。テオの死後、その妻ヨーは膨大なコレクションを管理し、義兄の作品を世に出すことに人生を捧げます。テオとヨーの息子フィンセント・ウィレムは、コレクションを散逸させないためにフィンセント・ファン・ゴッホ財団を設立し、美術館の開館に尽力します。人びとの心を癒す絵画に憧れ、100年後の人びとにも自らの絵が見られることを期待した画家の夢も、数々の作品とともにこうして今日まで引き継がれてきました。 本展をとおして、家族の受け継いできた画家の作品と夢を、さらに後世へと伝えてゆきます。 https://gogh2025-26.jp/
ハローキティの誕生50周年を記念した展覧会。「キティとわたしの50年」をテーマに、ハローキティの展示史上最大量のグッズ展示をはじめ、映像ディレクターの牧野惇さんによるオリジナル映像作品、イラストレーターなど、個性あふれる30人のアーティストたちが「わたしとキティ」を題材にして描き下ろしたイラストレーションの展示など、さまざまなコーナーが用意されている。図録をはじめ、ぬいぐるみやトートバッグといったオリジナルグッズの販売も行われる。 https://kyotocity-kyocera.museum/exhibition/20250925-20251207
印象派の殿堂とも称されるパリ・オルセー美術館所蔵の傑作68点を中心に、国内の重要作品も加えた約100点により構成される本展。オルセー美術館の印象派コレクションがこの規模で来日するのはおよそ10年ぶりで、マネ、モネ、ルノワール、セザンヌらの名品が一堂に会する。また、本展は印象派の画家たちが描いた室内に着目し、室内を巡る印象派の画家たちの関心のありかや、表現上の挑戦をたどる内容となっている。 https://www.orsay2025.jp/
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