現在開催中、または近日開催予定のイベントを集めました。フェスティバル、アート展、パーティー、フードマーケット、フリーマーケット、スポーツイベント、展示会やコンサートなど、イベントの最新リストをご覧いただけます。
バンクシーの代表的な3作品が一度にお楽しみください。 https://banksy.tokyo/
夢あふれる児童まんがをライフワークとしていた藤子・F・不二雄は、「ドラえもん」の連載が始まる前年の1969年、児童まんがのタッチはほとんど変えず、大人向けに「ミノタウロスの皿」を発表。この作品は多くの読者に衝撃を与え、その後、藤子・F・不二雄のSF読み切りまんがが様々な雑誌で発表されるようになった。本原画展では、そのSF短編シリーズの漫画原画を、かつてない規模で紹介する。会期を3回に分けて、約4か月ごとに展示原画を入れ替え予定。 https://fujiko-museum.com/exhibition/
旬のいちごを使ったスイーツをふんだんに楽しめる人気のバイキング。いちごそのものの味を楽しめる「フレッシュ苺」をはじめ、「苺のモンブラン」 や帝国ホテル伝統の「苺ショートケーキ」など、これまでにも好評だった人気のいちごスイーツを一堂に集め、ブッフェスタイルで提供。見た目の華やかな オープンサンド、週替わりの「シェフ特製おすすめペンネ」など、フードメニューも充実。 https://www.imperialhotel.co.jp/j/osaka/restaurant/the_park/plan/strawberry_buffet_2023_mar.html
「美人画」 という言葉が一般的になったのは明治期以降ですが、美しい女性像は古くは神や仏の姿、また正倉院に伝わる唐時代の女性図などに見出すことができます。そして、在原業平や光源氏、源義経など物語に登場する魅力的な男性像も、多く絵画や工芸などに描かれてきました。 今展では、上村松園、伊藤小坡、鏑木清方、伊東深水ら人気の高い「美人画家」たちの作品とともに、江戸時代から昭和時代の日本の絵画と工芸、そして近代の西洋絵画にあらわされた、年齢や性別にとらわれない美しい人びとをご紹介いたします。 https://www.matsuoka-museum.jp/contents/7542/
人間の根源的な感情である「愛」は、古代以来、西洋美術の根幹をなすテーマの一つであったといえるでしょう。ギリシア・ローマ神話を題材とする神話画、現実の人間の日常生活を描く風俗画には、特別な誰かに恋焦がれる神々・人々の情熱や欲望、官能的な悦び、あるいは苦悩や悲しみが、様々なかたちで描かれています。一方、宗教画においては、神が人間に注ぐ無償の愛、そして人間が神に寄せる愛が、聖家族、キリストの磔刑、聖人の殉教といった主題を介して、信者たちに示されています。 本展では、西洋社会における様々な愛の概念が絵画芸術にどのように描出されてきたのか、ルーヴル美術館の膨大なコレクションから精選された73点の絵画を通して浮き彫りにします。16世紀から19世紀半ばまで、西洋各国の主要画家の名画によって愛の表現の諸相をひもとく、かつてない趣向の展覧会です。ぜひご期待ください。 https://www.ntv.co.jp/love_louvre/
日本で最も長く使われた元号「昭和」。その62年の間には、食べ物や着る物、そして生活道具が不足していた時代もありました。それぞれの日用品に込められた由来、人々の知恵や工夫を資料とともに紹介します。 https://www.peace-osaka.or.jp/sys/wp-content/uploads/2023/02/pdf_mukashi.pdf
あふれる色とはじける形、ラテンアメリカの民衆芸術の展覧会です。ラテンアメリカでは、民衆のつくる洗練された手工芸品を民衆芸術(スペイン語でArte Popular=アルテ・ポプラル)とよびます。北はメキシコから南はアルゼンチンまで、古代文明の遺物から現代のアート・コレクティブの作品まで、国立民族学博物館が所蔵する作品を中心に約400点のいろいろな民衆芸術作品を展示します。 https://www.minpaku.ac.jp/ai1ec_event/37894
日本での「タイル」の名称統一100周年を記念した企画展。古代エジプトが起源とされるタイルは、その耐久性と汚れを落としやすい特性から世界各地に広まり、日本へもさまざまな地域を経由して伝わった。1922年に統一して「タイル」と呼ぶことが定められ、以後、日本のタイル文化は暮らしや都市の変化に合わせて花開くことに。本展では、「第1章 日本のタイルの源流をさぐる」、「第2章 タイルの普及と名称統一」、「第3章 美と用の100年史」の展示構成により、日本におけるタイルの源流と歩んだ歴史を探り、未来へ向けた第一歩を見いだす。 https://www.tatemonoen.jp/special/2023/20230311.php
サンシャイン水族館 特別展10周年を記念して、シリーズ累計来場者数40万人、大ヒット特別展「もうどく展」がリニューアルして戻ってきた!! この地球上で人間と共存する生き物たちの多様性を「毒」というテーマからぜひ学んでほしい。 https://sunshinecity.jp/file/aquarium/moudoku_remix/
ゴッホ・アライブは、芸術性とエンターテイメント性を兼ね備えた五感で楽しむ全く新しい没入型の展覧会です。これまでに世界で850万人を超える人々を魅了し、世界中で愛されてきた人気のコンテンツがこの冬、オーストラリアからついに名古屋に上陸。ゴッホの名作の数々が、力強いクラシック音楽に乗って、巨大かつ鮮明な画像で生き生きと再現された空間は別世界。まるで絵画の中の世界を歩いているかような感覚に。会場に足を踏み入れた瞬間から、光、色、音、香りの鮮やかなシンフォニーに包まれ、次々と流れるビジュアルとサウンドに身を委ねる体験は“忘れられない”特別な体験となることでしょう。場内は写真・動画撮影が可能となっていますので、体験だけでなく思い出にも残るようお楽しみください。 https://goghalivejp.com/nagoya/
19世紀後半から20世紀はじめにかけ、モネ、ゴーガンをはじめとする多くの画家たちが訪れ、作品に描きとめてきたフランス北西端のブルターニュ地方。本展では国立西洋美術館の「松方コレクション」を含む、30カ所を超える国内所蔵先と海外の2館から、この地の風景や風俗、歴史をモチーフとした作品約160点を精選。彼らがこの「異郷」に何を求め、何を見出したのかを探る。 https://bretagne2023.jp/
文化財を舞台に華やかな大正ロマンの世界を紹介 東京都指定有形文化財「百段階段」を舞台に、大正〜昭和初期にかけての文化や流行を体感できる企画展。今回は、谷崎潤一郎や太宰治ら文豪が紡いだ物語を、「乙女の本棚」とのコラボレーションのもと、そのイラスト作品や物語にまつわるシーンを再現した空間展示を展開。部屋を一歩進むごとに本の頁を1枚めくるような気持ちで、文豪たちの描き出した世界を体感できる。会場で流れる音楽は、全て本企画展のために音楽家のヨダタケシ氏によって作られたオリジナル楽曲で、情緒とストーリー性に満ちた音楽が文豪の世界をより奥深く演出している。 https://www.hotelgajoen-tokyo.com/100event/roman2023
謎の天才絵師とも呼ばれる土佐の絵師・金蔵は、幕末から明治初期にかけて数多くの芝居絵屏風などを残し、「絵金さん」の愛称で、地元高知で長年親しまれてきました。同時代のどの絵師とも異なる画風で描かれた屏風絵は、今も変わらず夏祭りの数日間、高知各所の神社等で飾られ、闇の中に蝋燭の灯りで浮かび上がるおどろおどろしい芝居の場面は、見るものに鮮烈な印象を残しています。 本展は、高知県外では約50年ぶりの大規模展です。幕末の土佐に生き、異彩を放つ屏風絵・絵馬提灯などを残した「絵金」の類稀なる個性と、その魅力について、代表作の数々で紹介します。 https://www.ktv.jp/event/ekin/
世界中で愛されているポケモン「ピカチュウ」をモチーフにしたアフタヌーンティー。 http://www.strings-hotel.jp/omotesando/restaurant/zelkova/info/zelkova-aft.html#next
20世紀を代表するフランスの巨匠、アンリ・マティス(1869–1954年)。純粋な色彩による絵画様式であるフォーヴィスム(野獣派)を生みだし、モダン・アートの誕生に決定的な役割を果たした彼は、84歳で亡くなるまでの生涯を、感覚に直接訴えかけるような鮮やかな色彩と光の探求に捧げました。彼が残した仕事は、今なお色あせることなく私たちを魅了し、後世の芸術家たちにも大きな影響を与え続けています。世界最大規模のマティス・コレクションを所蔵するポンピドゥー・センターの全面的な協力を得て開催する本展は、日本では約20年ぶりの大規模な回顧展です。絵画に加えて、彫刻、ドローイング、版画、切り紙絵、晩年の最大の傑作であり、マティス自身がその生涯の創作の集大成とみなした南仏ヴァンスのロザリオ礼拝堂に関する資料まで、各時代の代表的な作品によって多角的にその仕事を紹介しながら、豊かな光と色に満ちた巨匠の造形的な冒険を辿ります。 https://www.tobikan.jp/en/exhibition/2023_matisse.html
約200件の資料で異界を紹介 古くから人々が意識してきた“異界”にまつわるあらゆるジャンルの資料を紹介する特別企画展。大阪歴史博物館の館蔵品を中心に、民間信仰にかかわる器物や祈願品などの民俗資料をはじめ、祭祀具や副葬品などの考古資料、他界観や神仏、妖怪などをあらわした絵画資料や歴史資料など約200件を展示。さまざまな状況であらわれ出る異界について、さまざまな視点を交えて考える契機となる。 https://ikai-houkou.com/
化け猫や妖怪、想像上の生き物を、日本画を想起させる流麗な筆致で描きだす絵描き・石黒亜矢子。 石黒さんの描く生き物たちは色彩豊かに美しく愛らしく、ユーモアたっぷりで、ときにちょっぴり不気味な表情をたたえて瞬く間に私たちを異世界へと誘います。 初の大規模個展となる本展では、画業の最初期の妖怪絵をはじめ、『いもうとかいぎ』『えとえとがっせん』『ねこまたごよみ』などの絵本原画を中心に、描きおろしの新作約20点を含む500点あまりを展示。ぬいぐるみ作家・今井昌代さんとの特別展示、雅太郎玩具店による『いもうとかいぎ』モチーフの新作にも注目です。 石黒さんの描く魑魅魍魎(ちみもうりょう)が跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)するあやかしの世界をお楽しみください。 https://www.setabun.or.jp/exhibition/20230429-0903_ayakoishiguro.html
本物かと見間違うほど精巧に作られたミニチュアアートの合同写真展&物販展。今回は、他会場では見ることのできないミニチュアアートの新作や立体作品を多数展示。SNSで作品を公開しているクリエイターなど、過去最大の68組が参加する。会場では、誰でも気軽にミニチュア制作が体験できるワークショップも予定。 https://tgs.jp.net/event/miniature/
人間の根源的な感情である「愛」は、古代以来、西洋美術の根幹をなすテーマの一つであったといえるでしょう。ギリシア・ローマ神話を題材とする神話画、現実の人間の日常生活を描く風俗画には、特別な誰かに恋焦がれる神々・人々の情熱や欲望、官能的な悦び、あるいは苦悩や悲しみが、様々なかたちで描かれています。一方、宗教画においては、神が人間に注ぐ無償の愛、そして人間が神に寄せる愛が、聖家族、キリストの磔刑、聖人の殉教といった主題を介して、信者たちに示されています。 本展では、西洋社会における様々な愛の概念が絵画芸術にどのように描出されてきたのか、ルーヴル美術館の膨大なコレクションから精選された73点の絵画を通して浮き彫りにします。16世紀から19世紀半ばまで、西洋各国の主要画家の名画によって愛の表現の諸相をひもとく、かつてない趣向の展覧会です。ぜひご期待ください。 https://kyotocity-kyocera.museum/
本物かと見間違うほど精巧に作られたミニチュアアートの合同写真展&物販展。今回は、他会場では見ることのできないミニチュアアートの新作や立体作品を多数展示。SNSで作品を公開しているクリエイターなど、過去最大の68組が参加する。会場では、誰でも気軽にミニチュア制作が体験できるワークショップも予定。 https://tgs.jp.net/event/miniature/
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