現在開催中、または近日開催予定のイベントを集めました。フェスティバル、アート展、パーティー、フードマーケット、フリーマーケット、スポーツイベント、展示会やコンサートなど、イベントの最新リストをご覧いただけます。
エジプト考古学者、河江肖剰さん監修のもと、古代エジプトの王、ツタンカーメンの謎に迫る体感型展覧会。ツタンカーメンの王墓に納められていた副葬品の実物大のスーパーレプリカ約130点をはじめ、サイズ感や壁画、カビの生え具合までリアルに再現されたツタンカーメン王墓、ツタンカーメンの生涯を投影したプロジェクション映像、実物の黄金のマスクから3Dスキャンしたホログラムなど、アナログとデジタルを駆使して制作された古代エジプトに関連する展示を鑑賞できる。 https://tutankhamen.jp/
真夜中や暗闇の中で活動する生き物にフォーカスした特別展。真っ暗な環境を好む約20種類の生き物が、「夜行性」「洞窟」「発光」のカテゴリーに分けて紹介される。展示エリアは薄暗く演出されているので、夜の森や海の中を探検しているかのような感覚で、日中は寝ていることが多い夜行性の生き物が活動する様子や、暗闇で発光する生き物などの姿を観察することができる。暗闇の中で発光器を使うヒカリキンメダイを観察できる「のぞき穴」が登場するほか、本展の生き物をモチーフにしたオリジナルグッズも販売される。 https://sunshinecity.jp/file/aquarium/mayonaka/
東京タワー下の屋外2カ所で、最高品質のハイボールとハイボールにぴったりの料理を味わえるグルメイベント。1階正面玄関前は提灯の装飾で和モダンな空間を演出した「TOKYO TOWER HIGHBALL GARDEN “CHO-TEN”」がオープン。バラエティ豊かなフードやサントリーウイスキー公認の頂店ハイボールなどを気軽に楽しめる。フットタウン屋上には「TOKYO TOWER HIGHBALL GARDEN “ROOF TOP”」が登場し、ハイボールの飲み放題とマザー牧場のジンギスカンの食べ放題を楽しめる。 https://www.tokyotower.co.jp/event/highballgarden2025/
ポーラ文化研究所のコレクションの中から、化粧道具や装身具など、19世紀から20世紀のヨーロッパの装身に関する所蔵品を紹介する展示。当時のヨーロッパ社会は産業革命の技術革新を経て近代化へと進むなか、美容の分野でも現代の化粧へと直接つながる化粧品やテクニックが登場した。本展では繊細な装飾がほどこされたガラス製の化粧セットやオルゴールがついたコンパクトケースなど、当時の女性たちが使用していた品々を見ることができる。 https://www.cosmetic-culture.po-holdings.co.jp/gallery/artandbooks/2025/03/event004/
サントリービルの屋上で開催されるビアガーデン。肉やシーフードなどのBBQメニューと、前菜盛り合わせ、アヒージョ、焼き野菜、ビーフカレー&季節の食事などがセットになっていてボリュームもたっぷり。またザ・プレミアム・モルツをはじめ、サントリー生ビールや、すがすがしくさわやかな味わいの翠(SUI)など、サントリーならではのドリンクが飲み放題で楽しめる。オールフリーなどのノンアルコール飲料も充実している。 https://www.dynac-japan.com/shop/beergarden/dojima/
夏の風物詩「納涼床」を本町橋のたもとで体験しませんか。川に浮かんだお茶室のようなボートの上で、ゆらゆら漂いながらピクニックが楽しめるスペシャルな体験です。フードやドリンクは持ち込み自由!パーティーをしたりゲームをしたり、思い思いにお過ごしください。 https://www.citysup.jp/picnic-sum/
アメリカ西海岸の最初期に収集された西洋絵画をコレクションするサンディエゴ美術館と、東アジア唯一の体系的な西洋絵画をコレクションする国立西洋美術館の所蔵品から約90点の絵画作品が集まった展覧会。ルネサンスから19世紀印象派までの600年にわたる西洋美術の歴史をたどりながら、作品をどのように見るとより楽しめるかに焦点が当てられる。関連する作品がペアや小グループごとに比較展示されることによって、さまざまな角度から絵画が持つストーリーを深掘りすることができる。 https://art.nikkei.com/dokomiru/
現代よりもはるかに寒冷だった4万年前の氷河期は、人類や、マンモスなどの巨大な動物たちが共に生きていた時代です。彼らの中には、絶滅したものもいれば、生き残ったものもいます。本展では、この時代を生きた動物たちや人類について解説し、その命運を分けた氷河期の謎に迫ります。 https://hyogakiten.jp/
2025年7月から東京国立博物館で「江戸☆大奥」展が開かれます。歌舞伎の衣装や美しいきもの、刺繍、絵巻などで大奥の世界を紹介します。 https://ooku2025.jp/index.html#highlight
「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されて10年 。世界中でますます注目の高まる和食を、バラエティ豊かな標本や資料とともに、科学や歴史などの多角的な視点から紹介します。日本列島の自然が育んだ多様な食材や、人々の知恵や工夫が生み出した技術、歴史的変遷、そして未来まで、身近なようで意外と知らない和食の魅力に迫ります。 https://washoku2023.exhibit.jp/outline.html
東京が舞台芸術の国際ハブとなることを目指し、「東京舞台芸術祭 2025」は9月1日から11月3日までの64日間開催され、多彩なプログラムを展開します。池袋を中心に行われる「秋の隕石」では、国内外の作品が上演されます。本イベントにおいて「Open Call Programs」、「Performing Arts Base 2025」、「東京都内演劇祭ネットワーク」といった3つのプログラムが開催されます。詳しくは下記リンクをご覧ください。 詳細:https://tokyofestival.jp/ (日本語)https://tokyofestival.jp/en (英語)
通常は公開されていない、奈良県にある興福寺北円堂の鎌倉期の再建当時の空間を、東京で再現する特別展。鎌倉時代を代表する仏師、運慶晩年の傑作、弥勒如来坐像(みろくにょらいぞう)、無著(むじゃく)、世親菩薩立像(せしんぼさつりゅうぞう)と、かつて北円堂に安置されていた可能性の高い四天王立像を合わせた7躯(く)の国宝仏が集まる。弥勒如来坐像の寺外公開は約60年ぶりで、修理後初めて一般に公開される。 https://tsumugu.yomiuri.co.jp/unkei2025/
フィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)の作品は、今日までどのように伝えられてきたのでしょうか。本展は、ファン・ゴッホ家が受け継いできたファミリー・コレクションに焦点を当てます。フィンセントの画業を支え、その大部分の作品を保管していた弟テオ。テオの死後、その妻ヨーは膨大なコレクションを管理し、義兄の作品を世に出すことに人生を捧げます。テオとヨーの息子フィンセント・ウィレムは、コレクションを散逸させないためにフィンセント・ファン・ゴッホ財団を設立し、美術館の開館に尽力します。人びとの心を癒す絵画に憧れ、100年後の人びとにも自らの絵が見られることを期待した画家の夢も、数々の作品とともにこうして今日まで引き継がれてきました。 本展をとおして、家族の受け継いできた画家の作品と夢を、さらに後世へと伝えてゆきます。 https://gogh2025-26.jp/
身近な食べ物や生活雑貨を木彫りで再現する木彫りアーティスト、キボリノコンノさんの展覧会。本物そっくりの「お吸い物」や、木の卵から黄身が飛び出た「たまごの木身」などが展示されるほか、本物の食べ物に混ざった木彫り作品を探し出すクイズや、触れる作品、スマホやカメラで写真を撮ると透明に見えたり立体に見えたりする不思議な作品も用意される。9月13日(土)は、キボリノコンノさんによる作品制作のデモンストレーションなども行われる。 https://kibori-exhibition.com/
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