現在開催中、または近日開催予定のイベントを集めました。フェスティバル、アート展、パーティー、フードマーケット、フリーマーケット、スポーツイベント、展示会やコンサートなど、イベントの最新リストをご覧いただけます。
エジプト考古学者、河江肖剰さん監修のもと、古代エジプトの王、ツタンカーメンの謎に迫る体感型展覧会。ツタンカーメンの王墓に納められていた副葬品の実物大のスーパーレプリカ約130点をはじめ、サイズ感や壁画、カビの生え具合までリアルに再現されたツタンカーメン王墓、ツタンカーメンの生涯を投影したプロジェクション映像、実物の黄金のマスクから3Dスキャンしたホログラムなど、アナログとデジタルを駆使して制作された古代エジプトに関連する展示を鑑賞できる。 https://tutankhamen.jp/
風化させてはならない戦争の記憶 大阪は、1944(昭和19)年から50回以上の空襲があった。空襲体験者たちは、自分たちの記憶を後世に伝えるために「証言」や「体験画」というかたちにして残した。体験者自らが話し、描いたものは、80年という時を経てもなお、一人ひとりが経験した当時の空襲の凄まじさを鮮明によみがえらせる。特別展では、空襲体験者の証言を紹介し、その証言に関係した体験画をあわせて展示する。 https://www.peace-osaka.or.jp/sys/wp-content/uploads/2025/01/e7435a45315b5874de328f9d13200203-3-1.pdf
真夜中や暗闇の中で活動する生き物にフォーカスした特別展。真っ暗な環境を好む約20種類の生き物が、「夜行性」「洞窟」「発光」のカテゴリーに分けて紹介される。展示エリアは薄暗く演出されているので、夜の森や海の中を探検しているかのような感覚で、日中は寝ていることが多い夜行性の生き物が活動する様子や、暗闇で発光する生き物などの姿を観察することができる。暗闇の中で発光器を使うヒカリキンメダイを観察できる「のぞき穴」が登場するほか、本展の生き物をモチーフにしたオリジナルグッズも販売される。 https://sunshinecity.jp/file/aquarium/mayonaka/
東京タワー下の屋外2カ所で、最高品質のハイボールとハイボールにぴったりの料理を味わえるグルメイベント。1階正面玄関前は提灯の装飾で和モダンな空間を演出した「TOKYO TOWER HIGHBALL GARDEN “CHO-TEN”」がオープン。バラエティ豊かなフードやサントリーウイスキー公認の頂店ハイボールなどを気軽に楽しめる。フットタウン屋上には「TOKYO TOWER HIGHBALL GARDEN “ROOF TOP”」が登場し、ハイボールの飲み放題とマザー牧場のジンギスカンの食べ放題を楽しめる。 https://www.tokyotower.co.jp/event/highballgarden2025/
ポーラ文化研究所のコレクションの中から、化粧道具や装身具など、19世紀から20世紀のヨーロッパの装身に関する所蔵品を紹介する展示。当時のヨーロッパ社会は産業革命の技術革新を経て近代化へと進むなか、美容の分野でも現代の化粧へと直接つながる化粧品やテクニックが登場した。本展では繊細な装飾がほどこされたガラス製の化粧セットやオルゴールがついたコンパクトケースなど、当時の女性たちが使用していた品々を見ることができる。 https://www.cosmetic-culture.po-holdings.co.jp/gallery/artandbooks/2025/03/event004/
サントリービルの屋上で開催されるビアガーデン。肉やシーフードなどのBBQメニューと、前菜盛り合わせ、アヒージョ、焼き野菜、ビーフカレー&季節の食事などがセットになっていてボリュームもたっぷり。またザ・プレミアム・モルツをはじめ、サントリー生ビールや、すがすがしくさわやかな味わいの翠(SUI)など、サントリーならではのドリンクが飲み放題で楽しめる。オールフリーなどのノンアルコール飲料も充実している。 https://www.dynac-japan.com/shop/beergarden/dojima/
夏の風物詩「納涼床」を本町橋のたもとで体験しませんか。川に浮かんだお茶室のようなボートの上で、ゆらゆら漂いながらピクニックが楽しめるスペシャルな体験です。フードやドリンクは持ち込み自由!パーティーをしたりゲームをしたり、思い思いにお過ごしください。 https://www.citysup.jp/picnic-sum/
アメリカ西海岸の最初期に収集された西洋絵画をコレクションするサンディエゴ美術館と、東アジア唯一の体系的な西洋絵画をコレクションする国立西洋美術館の所蔵品から約90点の絵画作品が集まった展覧会。ルネサンスから19世紀印象派までの600年にわたる西洋美術の歴史をたどりながら、作品をどのように見るとより楽しめるかに焦点が当てられる。関連する作品がペアや小グループごとに比較展示されることによって、さまざまな角度から絵画が持つストーリーを深掘りすることができる。 https://art.nikkei.com/dokomiru/
「NARUTO-ナルト- 疾風伝」といった世界的に人気のアニメが好きな方には見逃せないイベントです。本イベントにおいてアトラクションとフォトスポットを通して様々な忍者体験を楽しめ、「NARUTO-ナルト- 疾風伝」の世界に没頭できます。そしてT シャツ、手拭いなどのグッズも販売されます。 イベントの詳細は以下のリンクをご覧下さい。https://naruto-scout.jp/
ブルックリン博物館が誇る古代エジプトコレクションから、選りすぐりの名品群が東京・六本木に集結。彫刻、棺、宝飾品、土器、パピルス、そして人間やネコのミイラなど約150点の遺物を通じて、私たちの想像を超える高度な文化を創出した人々の営みをひも解きます。 謎に満ちた三千年をともに旅する案内人は、いま注目を集める気鋭のエジプト考古学者、河江肖剰。人々はどんな暮らしを営み、何を食べ、何を畏れていたのか。彼らはどんな言語を話し、何を書き残したのか。ピラミッドはなぜ、どのようにして造られたのか。ミイラに託されたメッセージは。そして死後の世界とは。これまでのエジプト展で見過ごされてきた「知っているようで知らない事実」から最新技術を使ったピラミッドの研究成果まで、映像や音声も交えて紹介します。 三千年の謎を掘り起こし、知への探求心を呼び覚ます空間。六本木に広がる古代エジプトの世界へ、ようこそ。 https://egypt-brooklyn.exhibit.jp/
絵本『スイミー』や『アレクサンダとぜんまいねずみ』など、多数の名作を世に送りだした絵本界の巨匠、レオ・レオーニの展覧会。グラフィックデザイン、アートディレクション、絵本制作と幅広く活躍したレオ・レオーニの仕事のなかから「絵本」に着目し、コラージュをはじめとした絵本づくりのテクニックをひもとく。絵本原画の展示はもちろん、レオ・レオーニの世界を映像などの多様な手法で体感できるコンテンツも登場し、絵本を通してレオ・レオーニが何を伝えたかったのかについて迫る。 https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/25_leolionni/
スタート地点は、大田区立大森第一小学校前の交差点となります。 700年という長い歴史がある伝統芸能で、大田区では小学校の教材にも掲載されいます。 水止舞の起源は、元亨(げんこう)元年(1321)年に遡る。武蔵の国(現在の関東辺り)が大干ばつに見舞われた際、住職の第二世法蜜上人がワラで龍像を作って祈祷を捧げ、雨を降らせた。しかしその2年後、今度は長雨が続き、田畑が流出。長雨は2年前の雨乞いの祈祷(※)のせいだと上人を恨む人が出てきたため、上人は今度は獅子の仮面を3つ作って「水止(しし)」と命名。それを農民にかぶらせて舞わせ、太鼓を叩かせ、法螺貝を吹かせ、龍神に雨がやむよう、「水止」の祈祷(※)を捧げたところ雨は止み、人々は感謝の舞として、「水止舞」を捧げるようになった。 「水止舞」は、約700年の歴史を持ち、昭和38年に東京都無形民俗文化財に指定されています。
2025年7月から東京国立博物館で「江戸☆大奥」展が開かれます。歌舞伎の衣装や美しいきもの、刺繍、絵巻などで大奥の世界を紹介します。 https://ooku2025.jp/index.html#highlight
毎年7月19日、20日に行われる秩父川瀬祭は、秩父神社の夏祭りであり、秩父では「お祇園」とも言われています。 冬の秩父夜祭と対比するお祭りといわれ、夜祭に対して昼の祭り、冬に対して夏、大人に対して子供のお祭りです。祭りの主役である笠鉾・屋台の「囃子手」や、花笠を付けた「拍子木」を子どもたちが務める姿も可愛らしい、子どもが中心のお祭りです。 7月19日の宵宮では、午後から絢爛豪華な8基の笠鉾・屋台が秩父屋台囃子を響かせながら街なかを曳き廻されます。夕方からは、各笠鉾・屋台が秩父神社に集結し、境内にある日御碕宮(ひのみさきぐう)に祀られている須佐之男命(すさのおのみこと)を迎える「天王柱立て神事」が行われます。境内に浮かび上がる提灯やぼんぼりの灯りが大変幻想的な行事です。 20日の大祭では、午前中から山車の曳行が行われ、昼頃に秩父神社境内に集合した笠鉾・屋台が、御神幸行列に先立ち、「お川瀬」に出発します。午後2時半すぎ頃、重量約400kgもの白木造りの神社神輿が荒川の清流の中へと入る「神輿洗いの儀式」が行われます。夜も、大通りを中心に山車の曳行があり、「すれ違い」や「曳き別れ」などが見どころです。 https://navi.city.chichibu.lg.jp/p_festival/1273/
「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されて10年 。世界中でますます注目の高まる和食を、バラエティ豊かな標本や資料とともに、科学や歴史などの多角的な視点から紹介します。日本列島の自然が育んだ多様な食材や、人々の知恵や工夫が生み出した技術、歴史的変遷、そして未来まで、身近なようで意外と知らない和食の魅力に迫ります。 https://washoku2023.exhibit.jp/outline.html
全国の和太鼓奏者が競演する「太鼓エクスタジア」。和太鼓芸能の可能性を探るため、1993年に太鼓の野外コンサート 「壱刻壱響祭」を開催したのをスタートに、その後「太鼓エクスタジア」と名称を変えて毎年開催されています。全国各地の太鼓芸能を満喫できるイベントとして、多くのファンが訪れます。 https://taiko.or.jp/extasia/#top
Livepocket: https://t.livepocket.jp/e/0yurw Twitcasting: https://twitcasting.tv/shibuyatakeoff7/shopcart/380433
「貴船まつり(きぶねまつり)」は、貴船神社(神奈川県足柄下郡真鶴町)の例大祭で、華やかな花飾りや吹き流しで飾られた小早船と神輿船などが櫂伝馬に曳かれて海上渡御を行う船祭りです。 昭和33年に神奈川県指定無形文化財に、昭和51年に神奈川県指定無形民俗文化財に、平成8年に重要無形民俗文化財に指定され、広島県廿日市市宮島町の厳島神社で実施される管絃祭、宮城県塩竈市の鹽竈神社・志波彦神社で実施される塩竈みなと祭とあわせ、日本三大船祭りとされています。 https://kibunematsuri.jp/
「Colive Fukuoka」は、福岡市が海外のデジタルノマド誘致を目的に推進するプログラムの一環として開催されるイベントです。福岡に拠点を置く株式会社遊行が福岡市と協力し、官民連携のもとで企画・運営を行っています。 このイベントでは、参加者が福岡で3日から最長1か月間滞在しながら仕事をし、地域の文化や人々との交流を深めることを目指しています。昨年の開催期間中は、コワーキングスペースの利用や地元の食文化の体験、地域のスタートアップとの交流、空き家見学ツアーなど、多彩なプログラムが実施されました。
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