現在開催中、または近日開催予定のイベントを集めました。フェスティバル、アート展、パーティー、フードマーケット、フリーマーケット、スポーツイベント、展示会やコンサートなど、イベントの最新リストをご覧いただけます。
真夜中や暗闇の中で活動する生き物にフォーカスした特別展。真っ暗な環境を好む約20種類の生き物が、「夜行性」「洞窟」「発光」のカテゴリーに分けて紹介される。展示エリアは薄暗く演出されているので、夜の森や海の中を探検しているかのような感覚で、日中は寝ていることが多い夜行性の生き物が活動する様子や、暗闇で発光する生き物などの姿を観察することができる。暗闇の中で発光器を使うヒカリキンメダイを観察できる「のぞき穴」が登場するほか、本展の生き物をモチーフにしたオリジナルグッズも販売される。 https://sunshinecity.jp/file/aquarium/mayonaka/
東京が舞台芸術の国際ハブとなることを目指し、「東京舞台芸術祭 2025」は9月1日から11月3日までの64日間開催され、多彩なプログラムを展開します。池袋を中心に行われる「秋の隕石」では、国内外の作品が上演されます。本イベントにおいて「Open Call Programs」、「Performing Arts Base 2025」、「東京都内演劇祭ネットワーク」といった3つのプログラムが開催されます。詳しくは下記リンクをご覧ください。 詳細:https://tokyofestival.jp/ (日本語)https://tokyofestival.jp/en (英語)
通常は公開されていない、奈良県にある興福寺北円堂の鎌倉期の再建当時の空間を、東京で再現する特別展。鎌倉時代を代表する仏師、運慶晩年の傑作、弥勒如来坐像(みろくにょらいぞう)、無著(むじゃく)、世親菩薩立像(せしんぼさつりゅうぞう)と、かつて北円堂に安置されていた可能性の高い四天王立像を合わせた7躯(く)の国宝仏が集まる。弥勒如来坐像の寺外公開は約60年ぶりで、修理後初めて一般に公開される。 https://tsumugu.yomiuri.co.jp/unkei2025/
フィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)の作品は、今日までどのように伝えられてきたのでしょうか。本展は、ファン・ゴッホ家が受け継いできたファミリー・コレクションに焦点を当てます。フィンセントの画業を支え、その大部分の作品を保管していた弟テオ。テオの死後、その妻ヨーは膨大なコレクションを管理し、義兄の作品を世に出すことに人生を捧げます。テオとヨーの息子フィンセント・ウィレムは、コレクションを散逸させないためにフィンセント・ファン・ゴッホ財団を設立し、美術館の開館に尽力します。人びとの心を癒す絵画に憧れ、100年後の人びとにも自らの絵が見られることを期待した画家の夢も、数々の作品とともにこうして今日まで引き継がれてきました。 本展をとおして、家族の受け継いできた画家の作品と夢を、さらに後世へと伝えてゆきます。 https://gogh2025-26.jp/
20世紀初頭のパリの街並みを描いたことで知られる風景画家、モーリス・ユトリロの展覧会。フランス国立近代美術館(ポンピドゥセンター)の協力の元、同館所蔵の《モンマニーの屋根》や《ラパン・アジル》を含む作品約70点と、作品に関する資料を管理するユトリロ協会から提供された資料を通し、ユトリロの画業の全貌に迫る。アルコール依存症の治療の一環として絵筆をとった「モンマニー時代」、さまざまな素材を用いて白壁の詩情を描き出した「白の時代」、鮮やかな色彩を駆使した「色彩の時代」の作品が並び、展示を通してユトリロが確立した唯一無二の様式と、彼が愛した風景の詩情を感じることができる。 https://www.sompo-museum.org/exhibitions/2024/mauriceutrillo/
印象派の殿堂とも称されるパリ・オルセー美術館所蔵の傑作68点を中心に、国内の重要作品も加えた約100点により構成される本展。オルセー美術館の印象派コレクションがこの規模で来日するのはおよそ10年ぶりで、マネ、モネ、ルノワール、セザンヌらの名品が一堂に会する。また、本展は印象派の画家たちが描いた室内に着目し、室内を巡る印象派の画家たちの関心のありかや、表現上の挑戦をたどる内容となっている。 https://www.orsay2025.jp/
御岳山 天空もみじまつりでは、都心より一足早く紅葉を楽しめます。自然や伝統芸能、音楽、文化に触れられる山のイベントです。 https://momiji.tenku-geisha.com/
国内外のトップアーティストが勢揃いする、一夜限りのハロウィーンフェスティバルが、会場となる羽田イノベーションシティ内のZepp Hanedaにて約3,000人の来場者を迎えます。また、100万円の賞金が贈られるコスチュームコンテストも行われます。詳細は下記ウェブサイトをご覧ください。 詳細:https://metropolisjapan.com/halloween-festival-2025-jp/ (日本語)https://metropolisjapan.com/halloween-festival-2025/ (英語)
日本最大級のクリスマスマーケット! 昨年は約50万人以上が来場した東京クリスマスマーケットが今年は神宮外苑会場と芝公園会場の2会場で開催!それぞれ違うテーマを持ったクリスマスマーケットを楽しむことができる。神宮外苑会場では、グリム童話を中心としたヨーロッパの物語性を意識した、料理や雑貨、ステージパフォーマンスなどが楽しめる。日本最大級の会場面積を誇る会場を楽しもう。 https://tokyochristmas.net/
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