現在開催中、または近日開催予定のイベントを集めました。フェスティバル、アート展、パーティー、フードマーケット、フリーマーケット、スポーツイベント、展示会やコンサートなど、イベントの最新リストをご覧いただけます。
真夜中や暗闇の中で活動する生き物にフォーカスした特別展。真っ暗な環境を好む約20種類の生き物が、「夜行性」「洞窟」「発光」のカテゴリーに分けて紹介される。展示エリアは薄暗く演出されているので、夜の森や海の中を探検しているかのような感覚で、日中は寝ていることが多い夜行性の生き物が活動する様子や、暗闇で発光する生き物などの姿を観察することができる。暗闇の中で発光器を使うヒカリキンメダイを観察できる「のぞき穴」が登場するほか、本展の生き物をモチーフにしたオリジナルグッズも販売される。 https://sunshinecity.jp/file/aquarium/mayonaka/
東京タワー下の屋外2カ所で、最高品質のハイボールとハイボールにぴったりの料理を味わえるグルメイベント。1階正面玄関前は提灯の装飾で和モダンな空間を演出した「TOKYO TOWER HIGHBALL GARDEN “CHO-TEN”」がオープン。バラエティ豊かなフードやサントリーウイスキー公認の頂店ハイボールなどを気軽に楽しめる。フットタウン屋上には「TOKYO TOWER HIGHBALL GARDEN “ROOF TOP”」が登場し、ハイボールの飲み放題とマザー牧場のジンギスカンの食べ放題を楽しめる。 https://www.tokyotower.co.jp/event/highballgarden2025/
ポーラ文化研究所のコレクションの中から、化粧道具や装身具など、19世紀から20世紀のヨーロッパの装身に関する所蔵品を紹介する展示。当時のヨーロッパ社会は産業革命の技術革新を経て近代化へと進むなか、美容の分野でも現代の化粧へと直接つながる化粧品やテクニックが登場した。本展では繊細な装飾がほどこされたガラス製の化粧セットやオルゴールがついたコンパクトケースなど、当時の女性たちが使用していた品々を見ることができる。 https://www.cosmetic-culture.po-holdings.co.jp/gallery/artandbooks/2025/03/event004/
現代よりもはるかに寒冷だった4万年前の氷河期は、人類や、マンモスなどの巨大な動物たちが共に生きていた時代です。彼らの中には、絶滅したものもいれば、生き残ったものもいます。本展では、この時代を生きた動物たちや人類について解説し、その命運を分けた氷河期の謎に迫ります。 https://hyogakiten.jp/
2025年7月から東京国立博物館で「江戸☆大奥」展が開かれます。歌舞伎の衣装や美しいきもの、刺繍、絵巻などで大奥の世界を紹介します。 https://ooku2025.jp/index.html#highlight
東京が舞台芸術の国際ハブとなることを目指し、「東京舞台芸術祭 2025」は9月1日から11月3日までの64日間開催され、多彩なプログラムを展開します。池袋を中心に行われる「秋の隕石」では、国内外の作品が上演されます。本イベントにおいて「Open Call Programs」、「Performing Arts Base 2025」、「東京都内演劇祭ネットワーク」といった3つのプログラムが開催されます。詳しくは下記リンクをご覧ください。 詳細:https://tokyofestival.jp/ (日本語)https://tokyofestival.jp/en (英語)
通常は公開されていない、奈良県にある興福寺北円堂の鎌倉期の再建当時の空間を、東京で再現する特別展。鎌倉時代を代表する仏師、運慶晩年の傑作、弥勒如来坐像(みろくにょらいぞう)、無著(むじゃく)、世親菩薩立像(せしんぼさつりゅうぞう)と、かつて北円堂に安置されていた可能性の高い四天王立像を合わせた7躯(く)の国宝仏が集まる。弥勒如来坐像の寺外公開は約60年ぶりで、修理後初めて一般に公開される。 https://tsumugu.yomiuri.co.jp/unkei2025/
フィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)の作品は、今日までどのように伝えられてきたのでしょうか。本展は、ファン・ゴッホ家が受け継いできたファミリー・コレクションに焦点を当てます。フィンセントの画業を支え、その大部分の作品を保管していた弟テオ。テオの死後、その妻ヨーは膨大なコレクションを管理し、義兄の作品を世に出すことに人生を捧げます。テオとヨーの息子フィンセント・ウィレムは、コレクションを散逸させないためにフィンセント・ファン・ゴッホ財団を設立し、美術館の開館に尽力します。人びとの心を癒す絵画に憧れ、100年後の人びとにも自らの絵が見られることを期待した画家の夢も、数々の作品とともにこうして今日まで引き継がれてきました。 本展をとおして、家族の受け継いできた画家の作品と夢を、さらに後世へと伝えてゆきます。 https://gogh2025-26.jp/
印象派の殿堂とも称されるパリ・オルセー美術館所蔵の傑作68点を中心に、国内の重要作品も加えた約100点により構成される本展。オルセー美術館の印象派コレクションがこの規模で来日するのはおよそ10年ぶりで、マネ、モネ、ルノワール、セザンヌらの名品が一堂に会する。また、本展は印象派の画家たちが描いた室内に着目し、室内を巡る印象派の画家たちの関心のありかや、表現上の挑戦をたどる内容となっている。 https://www.orsay2025.jp/
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