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日本の小学校の授業内容、時間割

日本の小学校で子供たちがどのようなことを学んでいるのか、学校でどのように過ごしているのか、各科目の授業数、一日の時間割などの最新の情報をまとめました。また、日本の公立学校は海外の学校と異なる部分が数多くあります。"外国人から見た日本の公立学校の特徴" も合わせてご覧ください。

小学校の教科別授業時数

下の表は文部科学省が発表している『小学校学習指導要領 です。

(スマートフォンの場合横にスワイプしてご覧下さい)

科目 / 学年 1学年 2学年 3学年 4学年 5学年 6学年
国語 306 315 245 245 175 175
社会     70 90 100 105
算数 136 175 175 175 175 175
理科     90 105 105 105
生活 102 105        
音楽 68 70 60 60 50 50
図画工作 68 70 60 60 50 50
家庭         60 55
体育・保健体育 102 105 105 105 90 90
道徳 34 35 35 35 35 35
外国語活動         35 35
総合的な学習の時間     70 70 70 70
特別活動 34 35 35 35 35 35
合計 850 910 945 980 980 980

文部科学省 - 小学校学習指導要領 より引用

小学校の教科

ここでは主に外国人にあまり馴染みのないものを取り上げています。音楽や体育で必要となるものをまとめた "日本の公立小中学校 入学と必要品" も合わせてご覧ください。

社会

 

社会生活についての理解を図り,我が国の国土と歴史に対する理解と愛情を育て,国際社会に生きる平和で民主的な国家・社会の形成者として必要な公民的資質の基礎を養う。

社会の詳細、各学年ごとの学習内容

 

生活

 

具体的な活動や体験を通して,自分と身近な人々,社会及び自然とのかかわりに関心をもち,自分自身や自分の生活について考えさせるとともに,その過程において生活上必要な習慣や技能を身に付けさせ,自立への基礎を養う。

生活の詳細、各学年ごとの学習内容

 

音楽

 

表現及び鑑賞の活動を通して,音楽を愛好する心情と音楽に対する感性を育てるとともに,音楽活動の基礎的な能力を培い,豊かな情操を養う。

音楽の詳細、各学年ごとの学習内容

 

家庭

 

衣食住などに関する実践的・体験的な活動を通して,日常生活に必要な基礎的・基本的な知識及び技能を身に付けるとともに,家庭生活を大切にする心情をはぐくみ,家族の一員として生活をよりよくしようとする実践的な態度を育てる。

家庭の詳細、各学年ごとの学習内容

 

体育 / 保健体育

 

心と体を一体としてとらえ,適切な運動の経験と健康・安全についての理解を通して,生涯にわたって運動に親しむ資質や能力の基礎を育てるとともに健康の保持増進と体力の向上を図り,楽しく明るい生活を営む態度を育てる。

体育・保健体育の詳細、各学年ごとの学習内容

 

道徳

 

道徳教育の目標は,第1章総則の第1の2に示すところにより,学校の教育活動全体を通じて,道徳的な心情,判断力,実践意欲と態度などの道徳性を養うこととする。道徳の時間においては,以上の道徳教育の目標に基づき,各教科,外国語活動,総合的な学習の時間及び特別活動における道徳教育と密接な関連を図りながら,計画的,発展的な指導によってこれを補充,深化,統合し,道徳的価値の自覚及び自己の生き方についての考えを深め,道徳的実践力を育成するものとする。

道徳の詳細、各学年ごとの学習内容

 

外国語活動

 

外国語を通じて,言語や文化について体験的に理解を深め,積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度の育成を図り,外国語の音声や基本的な表現に慣れ親しませながら,コミュニケーション能力の素地を養う。

外国語活動の詳細、各学年ごとの学習内容

 

総合的な学習の時間

 

横断的・総合的な学習や探究的な学習を通して,自ら課題を見付け,自ら学び,自ら考え,主体的に判断し,よりよく問題を解決する資質や能力を育成するとともに,学び方やものの考え方を身に付け,問題の解決や探究活動に主体的,創造的,協同的に取り組む態度を育て,自己の生き方を考えることができるようにする。

総合的な学習の時間の詳細、各学年ごとの学習内容

 

特別活動

 

望ましい集団活動を通して,心身の調和のとれた発達と個性の伸長を図り,集団の一員としてよりよい生活や人間関係を築こうとする自主的,実践的な態度を育てるとともに,自己の生き方についての考えを深め,自己を生かす能力を養う。

特別活動の詳細、各学年ごとの学習内容

小学校の時間割

細かな時間割は学校により異なりますが、下は一般的な一日の流れです。

公立小学校の時間割の例

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登校 8:00 ~ 8:25
ホームルーム(朝の会) 8:25 ~ 8:35
1限目 8:35 ~ 9:20
2限目 9:25 ~ 10:10
休み時間 10:10 ~ 10:30
3限目 10:30 ~ 11:15
 4限目 11:20 ~ 12:15
昼食 12:15 ~ 13:00
休み時間 13:00 ~ 13:20
清掃 13:20 ~ 13:40
 5限目 13:40 ~ 14:25
 6限目 14:30 ~ 15:15
ホームルーム(5限目まで) 14:25 ~ 14:35
ホームルーム(6限目まで) 15:15 ~ 15:25

登校

登校時間は8:00から8:20。地域によっては集団登校をしたり当番制で大人が付き添ったりしている学校もあります。

ホームルーム(朝の会)

8:25から8:35まで、朝の会(朝礼)を行います。担任が必要事項を連絡したり、提出物を集めたり、健康チェックをしたりします。

授業

8:45から1時間目が始まり、各授業45分で組まれています。

休み時間

休み時間は5〜10分程度、2時間目と3時間目の間は20分の休み時間があります。

昼食(給食)

4時間目の後、昼食になります。約15分が準備の時間、20分で食事をして、10分で片付けをします。

休み時間

13:00から13:20まで昼休みの時間となります。外で遊んだり、教室内や図書室に行くなどそれぞれの時間を過ごします。

清掃

13:20から13:40まで掃除の時間となり、それぞれの担当の場所を掃除します。

ホームルーム(帰りの会)

一日の終わりに担任が連絡事項を伝え、生徒の保護者に渡す手紙などを配布します。

下校

登校同様、集団で下校する学校もあります。

土曜日の授業は?

授業数の増加により、月に1〜2回、土曜日に授業をする学校も増えています。また、運動会や授業参観、特別活動を土曜日に設けることもあります。