東京国立近代美術館が所蔵する1万3000点超の作品から、会期ごとに約200点の美術作品が展示される国内最大級のコレクション展。それぞれ小さなテーマが立てられた全13室のつながりによって、19世紀末から今日にいたる日本の近現代美術の流れをたどることができる。今回は近現代美術を代表する作品をそろえた「ハイライト」、20世紀芸術における最大の動向を国内外の作品でひもとく「シュルレアリスム100年」などのテーマで構成され、マックス・エルンストやイヴ・タンギーらの作品を見ることができる。
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